【縁起が良い鳥】白鷺は神の使い!?スピリチュアルな意味合いは幸せの予兆
皆さんは白鷺(しらさぎ)という鳥を知っていますか?河原や田んぼで見かける真っ白な鳥で、白鳥と間違える方もいるかもしれませんが、白鳥よりほっそりとしています。白鷺は縁起が良い鳥としても知られており、幸運のサインとも言われています。
今回は、幸運を運んでくれる"白鷺"についてお話しします。幸せになりたい方、良好な人間関係を築きたい方、金運アップを願っている方は要チェックです!
白鷺とは?縁起の良い鳥の見分け方
白鷺と白鳥を間違えている方もいるかもしれないので、簡単に違いを説明します。白鳥は群れで行動し、クチバシが短く、先が丸くなっています。一方、白鷺は単独で行動し、足やクチバシがシュッと細いのが特徴。白鷺は1年中見ることができますが、白鳥は冬に飛来してきます。
また、白鷺は白い色をしたサギ類の総称で、ペリカンダイサギ、コサギ、チュウサギ、カラシラサギといった種類の鷺がいます。ちなみに、アオサギやゴイサギといった鷺もいますが、白くないので、まず間違えることはないでしょう。
神様の使いとして知られる白鷺
白鷺は「神の使い」とも言われ、神聖な存在とされています。日本では、白鷺を神様の使いとして祀った神社も数多く見られます。
厄除け・交通安全にご利益がある神社として知られる、栃木県の「白鷺神社」もその一つ。「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」がご祭神の神社で、境内には白鷺の石像が置かれ、神門の彫刻も白鷺です。
福井県敦賀市にある氣比神宮(気比神宮)の境内には白鷺の像などが見当たらないものの、氣比大神の神使として白鷺が崇められています。
白鷺が持つスピリチュアルな意味
神様の使いとして知られる白鷺は、「幸運に恵まれる」というスピリチュアルな意味合いを持っています。幸運の前兆とも言われるのは、白鷺が飛び立つ姿や飛んでいる姿。白くて大きな羽根を優雅に動かしながら飛ぶ白鷺の姿を見かけたら、幸運の訪れが期待できるというのですから、見過ごすわけにはいきません。神の高い、白鷺が上空を飛んだら運気上昇のサインですので、どんな幸運が舞い込んでくるなか楽しみですよね。
白鷺が運んでくれる幸運
白鷺を見かけると、人間関係で良いことが起こると言われているので、片想い中の人や復縁を願う人にとっても嬉しい効果が期待できるかも!?もちろん、人間関係や恋愛関係だけじゃありません。
仕事運や金運、勉強運がアップすることもあるようです。庭の木に白鷺がとまったので、宝くじを購入したところ、1億円が当たったという人もいます。
白鷺の夢占い
白鷺がもし夢に出てきたら、どんな意味を持つのでしょうか?基本的には、白鷺の夢は吉夢と言われていますが、夢に出てくる状況によっても意味合いが多少変わってきます。
吉夢となる白鷺の夢
白鷺が飛んでいる夢は、幸運の訪れを意味する吉夢になります。
白鷺のつがいが飛んでいる夢は恋愛運や結婚運が上昇する兆しで、パートナーとの関係の進展や良縁が期待できるなど、恋愛面での良い知らせと捉えることができます。また、社会的に権力や財力のある人から引き立てられて成功する前兆であることも。
多くの白鷺が一斉に飛び立つ夢は、子孫繁栄や家族の繁栄を意味します。
女性が白鷺を木に止まらせる夢は、願望が実現するか、誰かから招待されるという前兆になります。
白鷺と話している夢も、嬉しいことが起こる前兆です。
凶夢となる白鷺の夢
悪い意味を持つ白鷺の夢もあります。白鷺が鳴いている夢は何かに嫉妬する暗示で、自分が白鷺になる夢はイライラすることが起こることの暗示です。悪い予兆の夢を見た時は心を平静に保ち、あまり過敏にならず、割り切ることも大切です。
白鷺の待ち受け
実は、コロナの影響で長らくお世話になっていたクライアントからの仕事がなくなってしまいました。そんな時に、偶然白鷺が縁起の良い鳥だと知り、河原を散歩した時に撮影した白鷺の写真を待ち受け画像にしたのです。
すると、翌日から別の収入減からの収入がアップしました。待ち受けにしてから2日目ですが、2日連続で収入がアップしたため、あまりの効果に驚いて早速記事を書いてしまいました。白鷺効果、最強です!
まとめ
白鷺は観察すればすれほど、おもしろい鳥です。釣り人の横に佇み、全く動く様子もありません。神の使いというだけあって、堂々としています。白い毛も美しいですし、頭に立つピョコンした毛がなんとも愛らしい!今まで鳥を観察する機会がなかった方も、幸せを運んでくれる白鷺を探してみませんか♪
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