その男、既婚者じゃない?マッチングアプリで騙される女性の特徴
マッチングアプリには、ちょっと条件の良い男性も登録しています。年収1,000万円以上、大企業勤務のサラリーマン、医師など、婚活女子たちが目の色を変えるハイスペ男性たちもチラホラ。
ですが、中には地雷も潜んでいます。特に引っかかりたくないのが、既婚男性ではないでしょうか?そこで、マッチングアプリで騙されやすい女性の特徴をまとめました。既婚者の不倫相手や遊び目的のターゲットにされやすい方は必見です。
マッチングアプリで騙されやすい女性の特徴
①年収だけで男性を判断する女性
マッチングアプリで、一番騙されやすい女性はハイスペ好きの女性です。年収やら学歴やら会社にこだわっている女性は、プロフィールに左右されがちで、相手がどんな人なのか見ていません。いや、見ようとしていません。経歴だけ見て、希望を満たしていれば良しとする女性も多いのではないでしょうか?
だから、男性とマッチングしてメッセージを送り合う仲に発展した時に、ちょっとでも気になる部分があったとしても、目をつぶってしまいます。こんなに条件の良い男性を逃したら、もう二度とこれ以上の男性とは出会えないかも!?
なんとなく感じた違和感をそのままにして関係を進めると、あとで問題が大きくなってしまうこともあります。中には、都合の良い女にされたり、遊び相手にしか見てもらえなかったり。
特に疑わしい男性の特徴は以下のとおりです。
・「忙しい」が口癖の男性。
・土日に会えない男性。
・あまり電話してこない男性。
既婚者だとしてもおかしくないですよね?結婚してるからなのか、他の女性と同時進行してるからなのかわかりませんが、本気で惚れた女性には、自分の都合を後回しにしても頑張ります。
明らかに関係が停滞する相手は、いずれ消えていなくなります。「忙しい人だから。」って分かったふりなんてしなくて良いんです。あまりに進みが遅い関係は、優先度を下げて、婚活を続けた方が時間の無駄になりませんよ。
②奢りに拘る女性
「女性はオシャレにお金をかけてるんだから、男性は食事代くらいご馳走してよ!」と考える女性っていますよね。もう令和です。平成でもなけりゃ、昭和でもありません。
奢ってくれるということは、男性に少なからず下心があるということを忘れないでください。既婚者か遊び目的かはんかりません。ただ、「食事だけご馳走したら終わり」なんてちょっと虫が良すぎますよね?
自分の意見を主張したければ、女性もお金を出した方が安心です。いや、男性の下心を受け入れられる女性は奢ってもらっても構いません。
だけど、奢ってもらってばかりいると、立場が下になるので、だんだん相手の言いなりになっていくのです。もしくは、奢ってもらうこが当たり前という態度を貫けば、男性から離れていくでしょう。
あまりよく知らない男性に奢ってもらうことばかり考えるよりも、ある程度、感謝の気持ちを忘れない方が身のためです。奢ってもらったら、素直に「ご馳走様でした!」と言い、ランチの後にお茶するならば、お茶代くらいは女性が払っておくのが得策。もしくは、「次回は私が払います。」という一言で次に繋げて、初回のデートはサッサと引き上げましょう。
お金に汚くなると、足元を見られます。ですが、奢ってくれる男性は女性からもモテるので、女性が男性を追うようになります。ここまで来ると、あとは男性の思うツボ。都合の良い女になり下がるので、男性を立てつつも、たまにはお礼をするスタンスの方が長続きしますよ。
遊び目的の男性が少ないマッチングアプリを使う
遊び目的の男性がいないマッチングアプリを使うというのも重要なポイントです。私が利用してきた中で、ゼクシィ縁結びとマッチ・ドットコムの2つは真面目な男性が多く、遊び目的の人はいませんでした。男女ともに料金が発生するサイトなので、真剣度は高かったです。男性も結婚を見据えてお相手を探している人が多かったです。私が利用した感覚ですが。
料金が高いと感じる場合は、1ヶ月、3ヶ月などある程度期間を決めて利用するのがおすすめです。婚活はダラダラ続けても意味がありませんので!
マッチングアプリで騙されないためのポイント
マッチングアプリで騙されやすい女性は、相手の条件だけで判断してはいけません。やり取りしている中で、少しでも怪しい節があるなら、警戒心を忘れちゃダメです。
また、奢ってもらうことにばかり重きを置いていると、本来の目的を見失うことになります。遊び相手にされたくないのなら、相手と対等にお付き合いした方が長続きします。
「条件が良いから」「奢ってくれるから」といっても、男性の真意なんてわかりません。見ず知らずの人と関係を築く以上、少しは危機感を持ってくださいね。