緊急事態宣言中の婚活。マッチングアプリに潜むヤリモクを見分ける方法
婚活中の女性を悩ます緊急事態宣言。婚活が要で急なのか、はたまた不要不急なのかは人によって捉え方が変わります。それでも、緊急事態宣言が発令されると、密集が避けられない婚活パーティーには人が集まらず、中止となることも。1日も早く結婚したい女性にとっては、死活問題ですよね。
緊急事態宣言発令中はマッチングアプリでの婚活が大盛況
緊急事態宣言が発令されると婚活パーティーに相席居酒屋、街コンなど、多くの人が密集する婚活は避ける人が増えてきます。代わって、マッチングアプリでの婚活は問題なく続行可能なので、マッチングアプリ婚活に流れる人も少なくありません。
しかし、マッチングアプリというのは、そもそも要で急の人たちだけが利用しているわけではないのです。以前から問題に上がっている、ヤリモクと呼ばれる遊び目的の男性や既婚者も利用しているのが悩ましい問題です。マッチングした人すべてが結婚相手を探しているのなら良いのですが、残念ながら、不要不急の出会いを探している男性が紛れ込んでいるということも理解しておかなければなりません。
緊急事態宣言が出されていても、遊び目的の男性の餌食になっている女性はいます。緊急事態宣言発令中くらい、不要不急組には大人しくしてもらいたいものですよね。
緊急事態宣言発令中はヤリモクを見抜くチャンス
緊急事態宣言が発令されてからも一向に減らない不要不急のマッチングではありますが、ヤリモクのように下心のある男性を発見しやすくなったという人も増えています。
緊急事態宣言以前からマッチングアプリを利用し続けているある女性の場合、マッチングした男性に20時以降の予定を聞かれたそうです。ですが、緊急事態宣言中はお店の営業時間がだいたい20時まで。20時以降は、当然帰宅する予定だったと言います。
にも関わらず、「この後、どうします?」「もっと一緒にいたい」「温かいところでゆっくりしたいね」「うちにきます?」なんて提案してくる男性がいるというのです。彼女のようにマッチングアプリを使い続けていれば、20時以降のお誘いが何を意味するのかすぐピンと来たそうです。
たいていのお店が20時に閉まる中で、20時以降も一緒にいようとする男性には、2人きりになろうとする下心が見え見えです。結婚相手を探している男性がそんな軽率な行動はとりませんから、すぐに危険だと察することが出来たそう。
緊急事態宣言中も冷静な判断力で相手を見極めよう!
相手を大切に思うのであれば、感染が拡大している地域では女性を早めに帰すのが基本でしょう。ましてや寒い時期ですし、散歩に連れ回すというのも空気が読めない男性です。最寄駅まで送りたいだけというなら話は別ですが、強引に家まで来ようとする男性もアウト。
時間は待ってくれませんので、焦る気持ちは分かります。それでもこんな時にがっついている男性は、感染対策だってきちんと出来ているのかわかりません。相手の言動や行動をしっかり見極め、怪しい相手には騙されて後悔することのないようお気をつけくださいね。
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