コロナウイルスに感染したくない…【婚活デートの断り方】
婚活中はデートに誘われることもあります。だけど、今はコロナウイルスに感染したくないので、婚活デートを断りたい…だけど、せっかく出会ったご縁を無駄にはしたくない…そんな葛藤を抱いていませんか?
今回は、コロナウイルスに感染したくないという理由で婚活デートを断ると破局するかという疑問についてお答えします。
コロナを理由に婚活相手とのデートを断るのはOK?
結論から先に言います。コロナを理由に婚活相手とのデートを断るのは、もちろんOKです。現在、「コロナウイルスに感染したくない」「不要不急の外出を控えたい」というのは当然の考えです。
ただし、男性と女性では価値観の違いがあるのかもしれませんが、男性はわりとコロナを気にしていない人も多いように思われます。一方、女性はコロナウイルスにかからないよう気を張って生活している人が多いような気がします。
だけど、こういう時だからこそ、自分の考えを婚活相手にきちんと伝えるべきでしょう。自分の気持ちを素直に言えないような相手とは、無理に会ってもストレスが溜まるだけ。結局、上手くいかなくなります。コロナ離婚する夫婦みたいに、気持ちのすれ違いが大きくなります。
今は平常時ではありません。不安な気持ちを婚活相手にぶつけた時、あなたの気持ちを理解してくれる人は価値観が合う人です。「もう少し様子を見よう」「車で最寄駅まで行きます」など、あなたが安心できる条件を提案をしてくれる男性がいたら、信じてみても良いかもしれませんよ。
ですので、婚活中にデートを断るのはOKです。むしろ、今まで相手の顔色ばかり伺って婚活してきた人にとっても、自分の気持ちを伝えるチャンスかもしれません!
コロナウイルスに感染したくない…婚活相手とのデートの断り方
では、どうやってデートを断るのが正解なのでしょう?
「コロナウイルスが心配なので、もう少し状況が落ち着いてから会いませんか?」
「もう少し様子を見て、感染者が増えなければ8月下旬にお会いしませんか?」
正しい断り方は、婚活相手に率直な気持ちをぶつけることです。ただし、破局したくなければ、単に断るだけというのはNG。状況が変わり次第、会いたい気持ちがあることも同時に伝えておきたいものです。
ベストな断り方は、代替案を伝えること。できれば、「7月末」「8月になってから」など、目安を伝えるのがベター。
コロナウイルス感染予で防策を講じた婚活デートの仕方
コロナ感染者が増加している時はデートをお断りしても、いずれはまたデートをする時がやってくるでしょう。万が一、終息前に婚活デートをすることなったら、予防策を講じてデートを楽しみましょう。
①人との距離は2m空ける
②対面で座らず、斜め前か横並びで座る
③混雑した店は避け、個室を利用する
④屋外で散歩デートをする
⑤手洗いうがい、アルコール消毒はこまめに行う
⑥マスクを着用して会う
⑦帰宅後はすぐにシャワー&着替え
⑧体調が優れない時はデートを断る
これが、withコロナ時代の新たな婚活デートマニュアルです。少し相手との距離があるかもしれませんが、感染予防をしっかり行えば、多少は感染リスクを減らすことができるのではないでしょうか?
ただ、婚活相手と2mの距離を取ったままデートしたり、2m以内に近づく際はマスクしたり。コロナ時代のデートはちょっと神経を使いそうですね…
まとめ
コロナウイルスは婚活中の人にも多大な影響を及ぼしており、時間を惜しむ女性にとっては暗い影を落としています。だけど、コロナウイルスに感染したくないのであれば、今は無理にデートしなくても問題ありません。何かあれば、元も子もないから。
婚活相手とデートをする人も、最低限コロナウイルス予防策を講じる必要があります。コロナを気にしていない人もいますが、気にする人も少なくありません。対策ゼロで会えば、嫌悪感を抱かれることも。面倒かもしれませんが、今は新な生活様式に慣れるしかありません。コロナに負けることなく婚活を続け、素敵なお相手を見つけたいですね。