気が進まない婚活アポにおすすめの待ち合わせ時間3選
マッチングアプリで出会うとなると、避けて通れない儀式があります。それは、アポでございます。
しかし、必ずしも会いたい相手ばかりとは限らないのではないでしょうか？焦りから、会いたくない相手とアポする時もあるはず。そんな相手とのアポは、出来る限り短時間で終わらせたいですよね。
そこで、どうしても会いたくない相手とのアポを早めに切り上げるには何時に待ち合わせをすればいいのか検証してみました。
検証1・18時
お目当ての男性が他にいる場合、休日の予定は空けておきたいものです。そんな時は、平日の夜にサクッとアポを終わらせるのがおすすめ。仕事帰りのアポならば、ご飯を食べて帰るという目的も同時に果たせて効率的。
ただし！
夜ご飯は値段が高いため、割り勘となった時に苛立ちが倍増します。奢りだったとしても、相手が酒を飲んで酔いつぶれたりしたらドン引き。そもそも好きでもない相手の酔っ払った姿なんて見たくもない。この上ない気持ち悪さを感じるだけ。途中で切り上げるのが下手な人は、終電ギリギリまで付き合わされることも。平日夜のアポは、ご注意ください。
検証2・12時
好きでもない相手と夜ご飯を食べるだけでも相当ストレスなのに、高いお金まで払わされた日には凄まじい◯意が湧いてきます。それが嫌な方は、ランチアポでサクッと終わらせるというのもアリ。お昼は店も混んでいるので、基本的に長居はムリ。食べ終えたら、サッサとお店を出ることになりますから。
ただし！！
ランチの時間が短すぎるがゆえ、ランチ後にお茶を誘ってくる空気の読めない男性も…ノーと言えない女性はお茶まで付き合わされて、かなりの時間をロスすることがあります。あわよくばデートにまで誘ってくる男性もいるので、乗り気じゃない時はキッパリ断って。
検証3・15時
平日の夜、休日の昼とアポを入れて痛い目を見てきた私は、ベストな時間を編み出しました。それはお茶だけで済ませられる、休日の15時。さすがにランチの時間も過ぎてるし、夜までは時間がある。お茶の後にお茶というのもお腹タップタップになるので、ハシゴしにくいものです。
しかし！！！
想定外のことが起こりました。
事前に「サクッとお茶しましょう」とメールで打ち合わせていたにも関わらず、昼ごはんを食べずにきた輩が現れたのです。
うそーん…
15時から1時間でアポを済ませる予定だったのに、そいつがまずおやつを食べました。しかし、まだ食べ足りないということで、おやつからのランチにいったんです。まさかのお茶＋ランチパターンという新しい流れが誕生。
結局、冬場のアポだったため、店を出たら真っ暗になっていました。17時代にはお店を出たけれど、想定外に長引きました。
会いたくない人とのアポは何時に待ち合わせても腹が立つ
マッチングはしたもののそれほど会いたいわけでもない男性とのアポは、結局のところ、何時に待ち合わせしても早く帰れなければイライラするものです。だったら、最初から会わないのが正解！
メッセージをしている時になんかしら違和感を覚えるものなので、少しでも会いたくないと思ったら会わなくて良いと思います。私自身、会いたくない相手と会ってみたけど進展した試しは一度もありません。「活動さえ続けていれば」と思って無駄な出会いを繰り返していると、時間も体力もなくなります。
会いたいと思えるお相手とマッチングした時だけ、無理にでも時間を割いてアポ楽しんでくださいね。